遺伝律について

エメラルドでの個体値遺伝方法の予想。
配列a[6]から最大3つ選ぶとする。
まず、0-5の乱数pを発生させ、a[p]を遺伝させる。
次は、0-4の乱数qを発生させ、a[q]を遺伝させる。
最後に、0-3の乱数rを発生させ、a[r]を遺伝させる。
この方法だと、a[0],a[1],a[2],a[3]の遺伝率はそれぞれ1-(5/6)*(4/5)*(3/4)=1/2
a[4]の遺伝率は1-(5/6)*(4/5)*1=1/3
a[5]の遺伝率は1-(5/6)*1*1=1/6となる。
a[5]=HP、a[4]=防御とすればPOKeDEXに示されている遺伝率と一致する。