タマゴ孵化時のエメラルドループに関する調査

今回、以下の個体値を持つ2匹のパッチールを預けて孵化作業を行った
3-17-9-4-19-16♂
24- 9-2-8-25-10♀
はじめ30匹は♂→♀の順で預けたときにできたもの、
後半30匹は♀→♂の順に預けたときに出来た卵なのだが、
以下のような組み合わせが見つかった。

  • 26- 9-9-18-9-16
  • 26-17-2-18-9-10
  • 3-22-6-4-31-16
  • 24-22-6-8-31-10
  • 26- 9-9-8-31-6
  • 26-17-2-4-31-6

これらは、親から遺伝した個体値の位置と、
自然発生した個体値がまったく一緒であるが、
どちらの親から遺伝したかが正反対なペアである。


このことからいえるのは、
「エメラルドループにおいて、親を預ける順番を入れ替えることで、
どちらの親から遺伝するかを入れ替えることが出来る」